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フィアット・ヤマハのホルヘ・ロレンソは、
第11戦アメリカGPの決勝レースで転倒を喫した際に、左足を骨折。
バルセロナ市内の病院で精密検査を受けた。
ロレンソのコメントは以下から・・・。
オープニングラップの5コーナーでハイサイドから路面に叩きつけられ、
クリニカ・モービルで初診を受けた結果、第3、第4左中足骨の骨折と判明されていた。
21歳のスペイン人ライダーは、21日に帰国。
22日の午前に、バルセロナ市内の病院を訪問。
精密検査後、チャビエル・ミル医師は、
「第3、第4、第5左中足骨骨折を確認。足首には新たな負傷はありませんでした」
と説明した。
「10日間、ギブスにより固定します。その後、歩行を許すために靴の中敷を使用します。」
・検査を終えたロレンソのコメント------------------------------------
「すごく痛い。また転んだことで僕の成長にストップがかかってしまったから、
腹が立つ。ミル先生に会い、痛みを伴うケガで、安静して治すように言われた」
「左足をギブスで固定したけど、右足も強打して痛いから、歩くことができない。
幸運にもその右足にはケガがなかった。」
「バカンスがなくなってしまったけど、
ブルノに向けて、回復する時間があるのは幸運だ。
今は熱狂の1つであるツール・ド・フランスのテレビ観戦を楽しんでいる。」
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ロレンソは、次戦チェコGP(8月17日)に向け、10日後からリハビリを開始する。