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Hondaのタイの二輪車販売合弁会社である
エー・ピー・ホンダカンパニー・リミテッド(本社:サムットプラカン県 社長:櫻井 善次郎)は、
現地時間7月22日11:00(日本時間:同日13:00)に以下を発表しました。
その内容をご案内いたします。
詳細は以下より・・・。
環境性能に優れた電子制御燃料噴射装置PGM-FI(Honda Programmed Fuel Injection)を採用し、
燃費向上と出力向上を両立した新エンジンを搭載した新モデル「CZ-i 110」を発表した。
今後は、アジア各国で順次発売していく。
この新モデルは新規開発した排気量110ccのエンジンを搭載したカブタイプで、
燃費は1リットルあたり57km(ECE40モード:実用モード燃費)と
従来エンジンに比べ18%向上し、出力は25%の向上を実現した。
近い将来導入が予定されている第6次エミッション規制値にも適合し、
タイの二輪車では初めて、E20(エタノール20%の混合燃料)に対応する。
Hondaは、2009年末までにタイでの二輪車全車種にPGM-FIを採用することを予定しており、
本日、同時にタイで初めてAT車にPGM-FIを搭載した「Click i」も発表した。
今後も、環境・先進技術の積極的な採用により、お客様の期待を上回る商品の開発に取り組んでいく。
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