モリワキ motoGP2マシン 発表！！ Comment(0) / Trackback()

モリワキレーシングは4月24日、
第２戦日本ＧＰが開催されているツインリンクもてぎで新型ＭＤ６００を発表。
将来のＭｏｔｏ２クラスに参戦するプロジェクトを説明した。

詳細は以下より・・・。

２００３年から２年間、
ＭｏｔｏＧＰマシンを独自に開発してスポット参戦を繰り返したモリワキは、
開発と参戦の経験をもとに、新しいクラスへの挑戦に向けて、マシン開発に着手。

Ｍｏｔｏ２クラスへの参戦を計画するチームに対して、
マシンの販売だけでなく、
セッティングなどのソフト面のサポートを行って行く考えを示した。

モリワキ・エンジニアリングが日本ＧＰ・もてぎの会場で、
Ｍｏｔｏ２マシンを発表した。

”ＭＤ６００”　と名づけられたこのマシンは、
２０１１年にＧＰ２５０クラスに取って代わる
新カテゴリー　「Ｍｏｔｏ２」　参戦用に作られたオリジナルマシンだ。









エンジンはＨＯＮＤＡの６００ｃｃがベース。
価格は未定。
２０台から３０台の生産体制を構築する予定で、
現行のＧＰ２５０クラスを上回るポテンシャルと、
生産体制の向上を目差しマシンを提供するのだという。