ロッシ WRC転向を示唆？？ Comment(0) / Trackback()

MotoGP現王者であり、
これまでに何度も栄冠を手にしてきたバレンティーノ・ロッシが
もはやF1転向を考えることはないと繰り返している。

WRC転向については以下より・・・。

ヤマハとの契約の再交渉が迫る中、
ロッシはイタリアの『Tuttosport（トゥットスポルト）』に
2輪引退後に4輪転向を考えていると明かした。

「2輪をやめたら、長年思い続けた4輪に行く気になるかもね。でも、F1はもう遅い」
と2月に30歳になったロッシは語る。

3年前、ロッシはフェラーリでF1転向に近づいた。


「長い交渉の末、2007年にテストドライバー、
2008年にレースドライバーという真剣な計画があったんだ。
だけど、最終的に僕は2輪残留を決めたし、今はもうそれを振り返りはしない」


2010年夏に次なるステップを検討するというロッシは
世界ラリー選手権（WRC）が“メインオプション”だと語っている。

30歳になってF1参戦を見送ったことが
最大の後悔と語っていただけあって、
WRCは自分を後悔させない為にもしかしたら実現するかも？？

因みに・・・
ご存知だろうとは思いますが、
昨年12月の世界ラリー選手権（WRC）の
最終戦ウェールズ・ラリーにロッシは参戦し、
ストバート・フォードを操って12位完走していますね。

moto GPに残って欲しい・・・。