リコール情報です。
上記車種に
ブレーキキャリパーブラケットと
フロントブレーキリアクションリンクを接続しているボルト
(エイコーンスタッド)
の設計が不適切なため、使用過程において当該ボルトが緩む場合がある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、
走行中に当該ボルトが脱落し、ブレーキをかけた際ハンドルをと
られ、最悪の場合、転倒するおそれがある。
詳細は以下より・・・。
■車 名
ハーレーダビッドソン
■型 式
JM5
■通称名
FLSTSB ソフテイル・クロスボーンズ
■リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲および輸入期間
5HD1JM5149Y010241~5HD1JM5488Y087137
平成20年 1月 18日~平成21年 5月 1日
■リコール対象車の台数
764 台
☆改善の内容☆
全車両、当該ボルトを対策品に交換し、新たに抜け止めピンを取り付ける。
識別
対策済車両には、ボルトに抜け止めピンが装着されており、
識別が可能なため特に行わない。
今回はハーレーにしては
台数が多い方だと思います。
周りをチェックしてみて下さい。
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