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レジェンドライダーのケビン・シュワンツは、
第12戦インディアナポリスGPの決勝レース前に、デモ走行を行った。

すいません。
大ファンなもので・・・。

でも、moto2の情報もあります。
詳しくは以下より・・・。

500ccクラスを制覇したスズキRGV500で
ファンの前に登場した1993年王者は、
「次戦がタイトル争いおいて、重要となるでしょう。
バレンティーノのホームであり、コースを良く把握していますが、
もし、ロレンソが彼に勝てば…」と、
レース後に、今週末の第13戦サンマリノGPの重要性を強調した。

「ロレンソにとっては、チャンピオンシップを制覇するために、
バレンティーノを相手に闘う決定的な手段となるでしょう。」

「ロレンソは、死ぬ気でプッシュしましたから、転倒に苦しみました。
バレンティーノとのバトルに、限界で臨み、両者が転倒するのはノーマルなことです。」

「競争のレベルは非常に高く、両者の競争力と競争関係は、
あの当時のレイニーと私に似ています。」と語りました。



で、これですよ!!


Moto2マシンのデモ走行は29日、第12戦インディアナポリスGPの公式予選後、
インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた。

第7戦TTアッセンに次ぐ2度目のイベントには前回に引き続き
ブルセンスBQRのBQR・ホンダ‐Moto2
さらに、第2戦日本GPでプロジェクトを発表したモリワキエンジニアリングのMD600が登場。

BQR・ホンダ‐Moto2には、
1993年500ccクラス王者のケビン・シュワンツが試乗。
「これは新しいプロジェクトです。もう少しサスペンションのセッティングをしなければいけなせんが、
大きなポテンシャルがあり、ナイスなバイクです」と、第一印象を語った。

「Moto2のクラスは、このスポーツにとって有益になると確信します。」

「楽しむためだけに走りましたが、Moto2はグレートなレースの主役になるでしょう。
私のように大きなライダーでも、ダニ・ペドロサやマルコ・メランドリにように小さなライダーでも、
自分の体格でレースができる能力があるならば、ライダーの大きさは重要ではないと思います。」

モリワキのMD600には、テストライダーの森脇尚護がデモ走行を行った。



見ましたか?
これはなかなか面白いレースになりそうですね。
音もイイ!!
2台のマシンのポテンシャルの差も気になります。
でも、もっと気になったのが、
ケビン・シュワンツの毛髪の後退・・・。
この人も年とったけど、ライディングフォームがまだ当時のまま!!
少し感動してしまいました。

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