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9月2日、ヤマハはビーノ50、VOX50の合計3万290台に
コネクティングロッドの強度が不足している物があり、
エンジン停止の恐れがあるとして改善対策を国土交通省に届け出た。
対象となるのは平成18年3月8日~9月4日製造のVO50、9403台と
平成18年1月23日~平成19年1月4日製造のビーノ50、2万888台。
詳細は以下より・・・。
改善対策届出番号 |
372 |
改善対策開始日 |
平成20年9月3日 |
不具合の部位(部品名) |
原動機(コネクティングロッド) |
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不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 |
エンジンのコネクティングロッドの製造時の熱処理方法が不適切なため、当該コネクティングロッドの強度が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、コネクティングロッドが破損し、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。 |
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改善対策の内容 |
全車両、良品のコネクティングロッドが組み込まれたクランクシャフト一式と交換する。 |
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詳しくは国土交通省へ