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FIMは、
タイムスケジュール、エンジン台数、電子制御、事後テストに関して、
レギュレーションの変更を発表した。
詳しくは以下より・・・。
FIM国際モーターサイクリズム連盟は18日、
GPコミッションの決定を受け、次のようなレギュレーション変更を発表。
2009年シーズンから施行する。
1. タイムスケジュール(スタンダード)
金曜
13:05~13:45 125ccクラス フリー走行1
14:05~14:50 MotoGPクラス フリー走行1
15:05~15:50 250ccクラス フリー走行1
土曜
09:05~09:45 125ccクラス フリー走行2
10:05~10:50 MotoGPクラス フリー走行2
11:05~11:50 250ccクラス フリー走行2
13:05~13:45 125ccクラス 公式予選
14:05~14:50 MotoGPクラス 公式予選
15:05~15:50 250ccクラス 公式予選
日曜
08:40~09:00 125ccクラス ウォームアップ走行
09:10~09:30 250ccクラス ウォームアップ走行
09:40~10:00 MotoGPクラス ウォームアップ走行
11:00~ 125ccクラス 決勝レース
12:15~ 250ccクラス 決勝レース
14:00~ MotoGPクラス 決勝レース
2. 第11戦チェコGPから、
4レースで最大5台のエンジンを使用することができる。
パーツの変更は、日々のメンテナンス以外では、認められない。
3. セラミック複合材料によるブレーキディスク、
またはブレーキパッドは、認められない。
4. ラウンチ・コントロール・システムは、認められない。
5. エレクトリニック・サスペンション・システムは、認められない。
6. 開発を目的とした2度の事後テスト、
第6戦カタルーニャGPと第11戦チェコGP後のテストでは、
テストライダーだけを起用することが認められる。